お尻が硬いと腰痛になる?知られざる殿筋の役割とストレッチ方法✨
「腰が痛い…」そんな時、つい“腰そのもの”をマッサージしたくなりますよね。
でも実は、**お尻の筋肉(殿筋)**が原因になっていることも多いんです💡
長時間のデスクワークや立ちっぱなし、運動不足などでお尻が硬くなると、骨盤の動きが悪くなり、腰の筋肉に負担がかかります。結果、腰痛や姿勢の崩れ、むくみなどを引き起こしてしまうこともあります😣
🍑殿筋とは?その大切な役割
お尻には「大殿筋」「中殿筋」「小殿筋」という3つの筋肉があります。
これらは骨盤を支え、歩く・立つ・階段をのぼるなど、下半身の動きをコントロールする重要な筋肉です。
特に大殿筋は体の中でも大きな筋肉で、姿勢の安定や体幹のサポートにも関わっています。ここが硬くなると、腰への負担が一気に増えてしまうんです⚡
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💥お尻が硬くなったときの主なサイン
・腰からお尻にかけての張りや痛み
・座っていると腰が重く感じる
・立ち上がるときに腰がズキッとする
・太もも〜ふくらはぎのしびれ(坐骨神経痛のような症状)
・骨盤のゆがみ、姿勢の崩れ
思い当たる方は、殿筋の硬さが原因かもしれません🌀
🧘♀️自宅でできる簡単ストレッチ
① 椅子に座り、右足を左太ももの上に乗せる。
② 背筋を伸ばしたまま体を前に少し倒す。
③ お尻の奥(大殿筋・梨状筋)が伸びているのを感じながら20〜30秒キープ✨
④ 反対側も同様に。
お風呂上がりなど、体が温まっているときに行うとより効果的です。
呼吸を止めずに「気持ちいい〜」くらいでキープするのがポイントです🌙
👉その他のストレッチはInstagramをご覧ください
🌈まとめ:お尻をほぐして腰を守ろう
お尻の筋肉(殿筋)は、腰を支える“土台”のような存在。
ここが硬くなると、腰痛・姿勢の乱れ・下半身太りなど様々なトラブルを招きます。
腰が重い、立ち上がりで痛い、姿勢が崩れやすい…そんな時は、ぜひお尻のケアも取り入れてみてください🍀
サロンでの施術とセルフストレッチを組み合わせることで、腰の軽さを実感しやすくなりますよ☺️
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